add_action( 'init', 'create_post_type' ); function create_post_type() { register_post_type( 'custom_post', array( 'labels' => array( 'name' => __( 'カスタム投稿' ), 'singular_name' => __( 'カスタム投稿' ) ), 'public' => true, 'supports' => array( 'title', 'editor', 'author', 'thumbnail', 'excerpt', 'custom-fields' ,'comments' ), 'menu_position' =>5, 'has_archive' => true ) ); }
これをfunction.phpの中に記述すると、「カスタム投稿」という名前で新しい投稿タイプが追加されます。
基本的には赤文字の箇所を編集します。
最初の赤字部分はシステム上の名前、日本語部分は管理画面上の名前となります。
supportsでは左から、
・「記事タイトル」
・「コンテンツエディタ」
・「作成者」
・「アイキャッチ画像」
・「抜粋」
・「カスタムフィールド」
・「コメント」
を、追加したカスタム投稿で使えるようにする記述です。
必要のないものは削除して、スッキリシンプルな投稿画面にすることができます。
(右上の「表示オプション」から非表示にすることも可能)
複数のカスタム投稿タイプを追加する場合は、
4行目の register_post_type( から15行目の ); までをコピーし、
function create_post_type()の{ }内に追加します。
赤字部分を変更して保存すれば、2つ目のカスタム投稿タイプが追加されます。